<谷垣総裁>自民再生の「産みの苦しみ」 離党者問題で(毎日新聞)

 自民党の谷垣禎一総裁は17日、名古屋市内であった党愛知県連の集会で講演し、相次いだ離党の問題について「党運営に不満があって出て行ったのは大変残念。生まれ変わるための産みの苦しみだ」と説明した。

 谷垣総裁は、野党の特徴を示すためには政策面で妥協はできないとした上で、「多少(意見が)違っても腹をくくらないといけない。(党から)出て行けなんて言ってないが、一緒にやれないという人もいる。でもそれを恐れていては野党はやれない」と述べた。

 参加者から支持率が上がらないことを指摘されると「頭の痛い問題。しかし、ここが正念場。一致団結していないイメージを払しょくする必要がある」と結束を呼びかけた。

【関連ニュース】
自民党:谷垣総裁が近く「ツイッター」開始 ぼやき先行も
与謝野氏離党:谷垣氏「残念」、亀井氏「今後の行動期待」
自民党:執行部、現体制で参院選…谷垣総裁
谷垣総裁:「気迫持って迎えたい」党首討論に決意
自民党:谷垣総裁「前面に立つ」と決意表明 参院選に向け

<特養老人ホーム>個室面積の最低基準緩和 施設建設推進で(毎日新聞)
5613匹 春風に泳ぐ 「世界一こいのぼりの里まつり」(産経新聞)
救援衣料、延べ1万トンに 大阪のNPO法人(産経新聞)
<ニュース1週間>井上ひさしさんが死去/ポーランド大統領搭乗機が墜落(毎日新聞)
日韓議連の新会長に民主・渡部氏(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。